始めましたが、花冷えの続いたお陰で随分長い間目を楽しませてくれました。
そして春と言えばタケノコ。岐阜地区のフィールドにはモウソウチクの林があり、4月中旬にはニョキニョキと顔を出します。
タケノコ採りは毎年イノシシとの競争なのですが、コロナよりも先に岐阜県内で大流行した「豚コレラ」の影響なのか、今年はイノシシの姿を全くと言っていいほど見かけません。
それも寂しいニュースです。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、一般の方を対象とした春の講座は中止となりましたが、こんな時だからこそ森の学校スタッフは技術研修です。
換気の良い屋外において、少人数で、互いの距離をとりながら技術の研鑽に努めています。
早く状況が良くなって、皆様とお会いできる日を楽しみにしています。
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