7月13日(日)開催、ろうきん森の学校岐阜支部・NPO法人グリーンウッドワーク協会で開催された「森工塾」。
1本の木を自分で伐採して生の材を削り、余すことなく使うグリーンウッドワーク。今回はボウルカービングベンチを作成です。ボウルは文字通りで、湾曲したお椀のようなものを作るためにノミやカンナを使うための「作業台」のことなのです。つまり、みなさんは今後、ボウルなどのより高度なものづくりに挑むということです!

2人ひと組で丸太に穴を開け、自分で伐採した木で4本足を付けます。

当日気温は非常に高く、熱中症対策に水分を取りながら進めましたが、意外に森の中では涼しい風が吹いて快適に作業ができました。

素晴らしい作業台が出来上がりました!森の時間を共有した参加者の皆さん。とてもいい笑顔です。
出来上がった作品を見ながら本日の振り返りとまとめを行いました。
次回「森工塾・森の時間を楽しむ」(各回募集)は8月16日(日)開催予定。お楽しみに!