6月「ろうきんとのかかわり」を開催しました!

昨年に続いて、今年も千葉ニュータウンのろうきんビルでグリーンウッドワーク体験を行うことができました。

出張森の学校は、労働金庫連合会の職員の方々に、ろうきん森の学校を知っていただける貴重な機会です。

岐阜から運んできた3日前に伐ったばかりのみずみずしい山桜を使い、森の万華鏡と森のアロマペンダントづくり体験をしていただけました。

ビー玉を入れてレンチンすることで強制的に乾燥することで縮むのを利用して、接着剤なしでビー玉レンズを固定する万華鏡づくりでは、レンジの中からシューっと蒸気があがる様子や、ドリルで穴をあけると反対側からじゅわっと滴る水分に、木ってこんなに水気があるの?と驚かれたり、アロマペンダントづくりでは、吉野ひのき(紀伊半島) 木曽ひのき (長野県/木曽郡上松町) 四万十ひのき (高知県/四万十)の3つの産地のアロマオイルを嗅いで、同じヒノキでも異なる香がすることや、人によっての好きなヒノキの香りが違うことなど、木のものづくりからはじまる様々な話題で盛り上がりました。

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