これまでの実績

ろうきん森の学校は2005年10月に3地区(福島・富士山・広島)で開校しました。
2015年から新たに2地区(新潟・岐阜)を加え、2025年3月末までの20年間で、全国5地区にて“のべ28万6,203人”が活動に参加しました。

◆累計参加者数

◆地区別参加者数

2024年度、地区別の参加者数の推移をみると福島、富士山、広島の3地区では昨年度実績を下回り、新潟・岐阜地区では昨年度実績を上回りました。

これは福島地区では湯の岳山荘が廃止となり、作業機械取扱研修会が別会場になったこと、富士山地区では援農ボランティアが減ったため、広島地区では地域団体の受入が減ったため、それぞれ少なくなりました。いずれも20年目となり活動が成熟、または変化の時期と重なったためと考えられます。

2025年度からは活動支援に変わるため、活動の質や効果といった点に注目して取り組みを進めていきます。