ろうきん森の学校は、2005年に労金連の50周年記念社会貢献活動としてスタートしました。
2015年には、60周年記念社会貢献活動として、さらに10年間継続し、3地区から5地区に拡大することになりました。
ろうきん森の学校のこれまでの沿革は以下の通りです。
- 2004年
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ろうきん森の学校について検討を開始
- 2005年 5月
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労働金庫連合会50周年記念式典を開催。ろうきん森の学校を50周年記念社会貢献活動として開校することを発表。
- 2005年 10月
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ろうきん森の学校が全国3地区(福島、富士山、広島)で開校
- 2006年 4月
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東京にて事務局会議を開催。(以後、毎年4月に東京で開催)
- 2009年 12月
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5周年記念シンポジウムを開催(参照→開催報告書)
- 2011年 3月
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東日本大震災発生。福島地区(いわき市)、富士山地区(富士宮市)とも震災の影響を受け、活動が一時停止・縮小
- 2014年 11月
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労働金庫連合会60周年記念・社会貢献活動として、ろうきん森の学校の継続を決定。あわせて3地区に新潟、岐阜の2地区を追加することを決定。
- 2015年 2月
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ろうきん森の学校10周年記念シンポジウムを開催(参照→開催報告)
- 2015年 4月
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新たに2地区(新潟地区:NPO法人野外教育学修センター魚沼伝習館、岐阜地区:NPO法人グリーンウッドワーク協会)を開校
- 2019年 4月
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新潟地区の現地事務局NPOが、NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部に変更
- 2019年 7月
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新潟地区(上越市)で開校式(かみえちご山里ファン倶楽部)
- 2020年 2月
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東京にて15周年記念イベントを開催(参照→開催報告)
- 2020年 4月
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新型コロナウイルス感染拡大のため、事務局会議をオンラインで開催
- 2022年4月
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3年ぶりに対面で事務局会議を東京で開催
- 2025年3月
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東京にて20周年記念イベントを開催(参照→開催報告)
- 2025年4月
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東京にて事務局会議を開催。既存5地区だけでなく、東京および関東地方でも新たに森の学校プログラムを試行開始。