12月『里山のようちえん(命はどこからくるの)』を開催しました!

~里山のようちえん(命はどこからくるの)~

味噌づくりでは、事前に茹でておいた大豆をつぶす作業からスタート。
コップの裏などつかいながら全部で8キロの大豆をつぶしました。
途中で疲れてきた頃にミンチ用の機会を導入。
あっという間につぶれました。
塩を混ぜて、粘土のような状態になり、タッパーに詰めて完成。
てづくり味噌の味を知るために、3年前に作った味噌を使って焼きおにぎりを作り、
おやつとして食べてもらいました。

夜は、市販の鶏肉の味を思い出すために照り焼きチキンを作りました。
翌日の屠畜では、止め刺しの前に聴診器でにわとりの鼓動を聞き、生きていること
を実感。
大人もその鼓動の速さに驚いていました。
屠畜後は、大人中心に肉を捌いていきました。
スーパーで見る部位が、どこにどのようについているのか興味津々のようでした。
鶏ガラも余すことなくいただき、全て美味しくいただきました。

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