3月『春の洞窟アドベンチャーキャンプ』を開催しました!

~春の洞窟アドベンチャーキャンプ~

キャンプの醍醐味の一つが、生活を作ること。
テントを立て、火を起こし、料理をする。
その体験は、楽しくもあり、苦労もある。
初日は生活を作ることを中心に活動しました。
まずは家となるテントを建てること。
大人が見本を見せた後は、子どもたちだけで協力してテントを建てます。
大きなテントは、一緒に建てる人とコミュニケーションをとりながら建てないと、
きれいに建てることはできません。

声を掛け合って共にテントを建て、完成した達成感を共有する。
気が付けば自然と子どもたち同士は仲良くなっていました。

今回のキャンプではたくさんのことに挑戦してもらいました。
竹をとるところから実施した食器づくりに、ほとんどの人が初めて入った洞くつの探検。
そうした挑戦の中には、たくさんの感情が生まれます。楽しかった。
つらかった。気持ちがよかった。疲れた。
そうして心が動くことが、数値化できない子どもの成長につながるのではないでしょうか。
今回参加した子どもたちに再開できる日を楽しみにしています。

みんな、またね~♪

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