【報告@新潟】5月 ちょいワラ体験会 ~伝統技術・生活技術の継承とものづくり~

2025年5月6日(火祝)、新潟地区で、ちょいワラ体験会 ~伝統技術・生活技術の継承とものづくり~を実施し、8名が参加しました。

この事業では、米生産の副産物としてのワラの活用やわら細工を通して、伝統技術・生活技術を学びながら、その技術を現代の価値に結びつける新たなものづくりを目指しています。また、その場に集まる人同士の交流により、ワラ以外の自然素材を生かしたものづくりにも挑戦します。

今回は、先月に引き続き、上級者(フカグツ作り)と初心者(なわないと小物作り)に分かれて実施しました。先月初参加の方がご友人を誘ってくださり、賑やかな会になりました。その方はワラではなくアオソを使って制作活動をしているそうで、同じく自然材料を使うものづくりにとても関心を持たれていました。同じくらいの進度の人同士で、教え合う様子も見られました。

初心者コースは全く初めての方もいたので、ひたすらなわないの練習からスタートです。でもあっという間に習得していました。

ワラで円形に作った型に縄を巻き付けて編んでいくと釜敷きになります。ちょっとコツがいるので、できる人が先生になって教えてあげます。

上級者コースはここ数ヶ月、フカグツ作りに没頭しています。できた片足を見本に、同じ形・大きさになるように編み進めます。

講座時間内にはできなかったのですが、後日、自宅で完成したという写真を送ってくれました。「うれしくて、履いて自撮りしちゃいました!」

輪になって手を動かしながら、会話が弾みます。休憩タイムにはお茶を飲みながら、お互いの作品を見たり、情報交換をしたりとおしゃべりが止りません!

参加者からは
「なわないが上達して、長くなうことができてよかった。釜敷きを作り上げることができてよかった。(初心者コース)。」
「フカグツを1足完成させることができ、感動した。左右のフカグツを同じ形、 大きさに揃えるのはとても難しい。次回はミニサイズにも挑戦したい。(上級者コース)。」
といった声が聞かれました。