2025年6月1日(火祝)、ろうきん森の学校新潟地区にて「ちょいワラ体験会 ~伝統技術・生活技術の継承とものづくり~」を実施しました!
新潟地区の「ちょいワラ体験会」では、米生産の副産物としてのワラの活用やわら細工を通して、伝統技術・生活技術を学びながら、その技術を現代の価値に結びつける新たなものづくりを目指しています。また、その場に集まる人同士の交流により、ワラ以外の自然素材を生かしたものづくりにも挑戦しています。
6月も引き続き、上級者(フカグツ作り)と初心者(なわないと小物作り)に分かれて実施しました。
初心者コースはワラ叩きからスタート。ワラを叩いて柔らかくすることで、ないやすく、また丈夫な縄になります。

手でワラを叩くのには限界があるので、「わらもみ機」を使いました。ワラをローラーに数回通して柔らかくします。でも手動なので結構キツイ!

下準備したワラを使って、丁寧になわないを行いました。より具合や継ぎ足しの方法など、教わりながら、考えながらゆっくり進めました。

夢中で作業をしていると時間を忘れてしまうので、強制的に休憩をとります。わら細工以外のものづくりの話で盛り上がりました。

上級者コースのフカグツは大詰めです。つま先部分、立ち上がりの筒部分を編み上げて完成します。講師の指導にも熱が入ります。

「やっと片方が完成!どこに飾ろうかな?」とのことですが、ぜひ、もう片方も揃えて、冬の雪原でフカグツデビューしてください((^0^))!

参加者からは、
「初めてでできるか不安だったが、コツを教えてもらってうまくできるようになった。集中して縄をなっていると時間が経つのが早い。(初心者コース)。」
「数ヶ月かかりやっとフカグツの片足が完成した。忘れないうちに、もう片方も完成させたい。(上級者コース)」
「若い人がわら細工に興味を持って参加してくれてうれしい(リピーターさん)。」
といった声が聞かれました。
