4月広島・自然共生サイトモニタリング調査

広島の春を、調査します。
ろうきん森の学校広島支部・ひろしま自然学校の所有林12haは、令和6年に環境省自然共生サイトに認定されています。
自然共生サイトとは、環境省が認定する「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」。生物多様性保全に持続的に取り組む地域です。

広島支部では、その貴重な里山の自然を年間12回調査をしています。4月には4回の調査が行われました。

春の調査では「はやにえ」(捕獲した虫や両生類を枝に刺して保管する行動)で有名なモズや

湿り気のある半日陰を好む、ショウジョウバカマの花が確認されました。