6/24「植物図鑑と森を歩く」開催報告!
■6/24(土)「植物図鑑と森を歩く」
“グリーンウッドワークで使われる、生きた「生の木」。
木は割りやすかったり、ねばりが強かったり、堅かったりと
樹種によって特徴は様々。生木ならなおさらです。
樹種の判別はグリーンウッドワーカーに大切な技能のひとつ。
木を見るためには、森を知り、森を知るには、木を知らなければいけません。
その技能を学ぶために、植物同定実習を行いました。
デッキ張りたての「ろうきん森の工房」は、この日かぎりは
森の中の学舎として使いました。植物同定についてのレクチャーののち、
柳沢先生と津田先生の2チームに分かれて、森を歩いて植物同定の実践。
森から戻ったら、持ち帰ってきた枝を削って箸を作りました!
シラカシ、アラカシ、ヤマハギ、カナメモチ、コシアブラ、
ヤマザクラにウワミズザクラ、、、いろんな樹でできた木のお箸が
ずらりと並びました。
★当日の様子はコチラ