12月 森工塾「身近な竹の道具・熊手づくり」を開催しました!
身近な竹の道具・熊手づくりの講座を開催しました!
いつものかご編み講座のように、丸竹を割るところから始めます。
割ってへいで熊手の爪をつくります。
先を曲げるために熱を加えて、型にはめ冷やします。
竿は、お隣の関市で廃業した味噌屋さんから頂いた、古材の真竹を頂きました。
カラッカラに乾いて軽く手良い材でした。
シュロ縄で爪を固定して出来上がり!
参加者の方から「実用的なものができて良かった。」「竹をもっと利用したい。」
「今後も、昔ながらの竹の道具づくりに取り組んでいきたいと思います。」
という声を頂きました!
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