4月25日「~森と棚田の保全活動~ 棚田学校・一日体験」を開催しました!
18年目となる今年の棚田学校は、新規参加者6組を迎え開校しました。環境学校にて年間の作業の流れを確認し、ハウスで育てているもち米の苗の様子を見学し、棚田へ向かいました。自分がこれから稲を育てていく田んぼを見て、1区画(1アール)の想像以上に広さに驚きながらも、畦の穴をかけやで叩いてつぶす「畦かち」と、棚田の稲わらで育った牛の糞をまく「堆肥まき」を、家族等で協力しながら行いました。すべての参加者が、予定より早く本格的に雨が降り始める前に作業を終えることができました。
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