9月17日「~森と棚田の保全活動~ 棚田学校⑥」を開催しました!

米作りの醍醐味、待ちに待った稲刈りを行いました。

9月に入っても残暑が厳しく、暑い中での稲刈りになりました。

春から手をかけて育ててきた稲を鎌でざくっと刈り取って、その重みを感じた瞬間、
苦労が報われたなぁ、とうれしく感じました。

稲をまるけるのが大変ですが、その稲をハサ場まで運ぶのも一苦労です。

大きな束を抱えて運んだり、家族でリレーして運んだり、それぞれ工夫しながら作業
を進めました。

ハサかけでは子どもたちも大活躍!

大人が投げる稲束をしっかりキャッチして、手際よくハサに架けていきました。

ハサのカーテンが完成すると、思わず拍手!

2週間ほどハサにかけて乾燥させてから、脱穀・籾すりを経て、新米をいただくのは
ちょっと先ですが、楽しみに待ちたいと思います。

今回の作業は、棚田サポーターの方々にも多くのお手伝いをいただきました。

ありがとうございました!

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