2025年12月25日(木)・26日(金)と、2026年1月6日(火)の3日間、ろうきん森の学校新潟地区では、上越市の桑取地区公民館で「冬やすみのたまりば ~デジタル×アナログ ものづくりワークショップ~」を開催し、小学生のべ16名が参加しました。
今回は、地域の「ゆるキャラ」づくりをテーマに、手描きの創作と生成AIを組み合わせたものづくりに挑戦しました。まずは、自分が感じる地域の好きなところや気になるところを考えながら、オリジナルキャラクターを制作。それぞれの特徴や性格、住んでいる場所なども細かく設定していきました。その後、生成AIを使ってキャラクターを仕上げたり、自分の作ったキャラクターが動くアニメーションを作ったりしました。思い描いたイメージをAIに正確に伝える難しさも体験しながら、「自分がどう感じ、どう表現したいのか」を考える機会となりました。

創作活動を通じて、普段「教えられている正しさ・素晴らしさ」を一度取り払い、子どもたちが自由な発想をいかに開放できるかも重要なポイントとなる。

キャラクター作りや作品の共有を通じて、自分の感性に向き合い、表現することや、それを正確に伝えることの大切さを学ぶ。

最新の生成AIの技術革新は目覚ましく、2~3年前は「昔」と呼ばれるほど。それでもできることや表現には限界があり、それを使う側の能力も問われることを実感する。

3日間の活動もあっという間に時間が過ぎ、たくさんの作品が生まれた。

一日かけて作ったキャラクターを、最後に生成AIを使って仕上げてもらう。

背景の設定やイラストのテイストなど、オーダーを変えて表現しながら自分のイメージに近づけていく。
参加者の方からは
・キャラクターを作るのが面白かった。もっと作りたかった。
・思った通りのものをAIに作らせるのは難しかった。
・AIの情報には間違っているものもあった。
・「自然が素晴らしい」の「自然って、自分にとって何だろう」と考えるのが難しかった。
といった声が聞かれました。
