2025年7月6日(日)、ろうきん森の学校新潟地区にて「ちょいワラ体験会 ~伝統技術・生活技術の継承とものづくり~」を実施し、11名が参加しました。
新潟地区の「ちょいワラ体験会」では、米生産の副産物としてのワラの活用やわら細工を通して、伝統技術・生活技術を学びながら、その技術を現代の価値に結びつける新たなものづくりを目指しています。また、その場に集まる人同士の交流により、ワラ以外の自然素材を生かしたものづくりにも挑戦しています。
今回は、ちょいワラ体験会の参加者でもある、部会員の春原さんに講師をお願いし、ラベンダーバスケットを作成しました。
まずは講師の春原さん(中央)より、ラベンダーの種類や乾燥方法などについて伺いました。バスケット1つにつき33本のラベンダーが必要です。

今回は2種類のラベンダーを使いました。花の付き方や色味も違い、仕上がりの印象も変わってきます。手に取ると香りが広がります。

33本のラベンダーの茎を折り上げて、3本ずつ交互に麻ヒモをかけていきます。途中で本数を間違えてしまうとやり直しに。細かい作業です。

もともとはバスケット型ですが、底を作ってスタンド型もできました。麻ヒモも色ヒモに変えたら華やかになり、いろいろアレンジ可能です。

午後の自由創作時間には、作ってみたい作品に挑戦しました。亀やミゴボウキはちょっとした工夫が必要なので、講師に手ほどきしていただきました。

体験会3回目の参加者は、なわないがとても上手になり、円形の釜敷きを作りました。「なわないが大変だけど、形になるとすごくうれしい!」

参加者からは、
・わら以外の材料でもものづくりに活かせる素材がいろいろとあることがわかった。
・ラベンダーは細くて小さいので、もっと大きな素材でやってみたい。
といった声が聞かれました。
