2025年8月23日(土)、ろうきん森の学校新潟地区にて「ちょいワラ体験会 ~伝統技術・生活技術の継承とものづくり~」を実施し、11名が参加しました。
新潟地区の「ちょいワラ体験会」では、米生産の副産物としてのワラの活用やわら細工を通して、伝統技術・生活技術を学びながら、その技術を現代の価値に結びつける新たなものづくりを目指しています。また、その場に集まる人同士の交流により、ワラ以外の自然素材を生かしたものづくりにも挑戦しています。
今回は、8月9日に刈り取りした青ワラができあがったので、それを使って作品作りを行いました!
青ワラは稲穂の軸が伸びてくる前に刈って乾かしたものなので、葉っぱしかありません。下の方の不要な葉をすぐり、使える部分だけを残します。

今回は青ワラで縄をない、それを使って小物を作りました。まずはどんどん縄をないます。細いものから太いものまで、いろいろありました。

小さな小物入れを作った方々は、同じ形を目指していましたが、最終的にはそれぞれの好みに合わせた形にアレンジしていました。


釜敷きも青ワラで作ると雰囲気が違います。色は次第に薄くなっていきますが、その変化を楽しみながら使うのもいいですね。

午後にご参加いただいたご家族は、早々に縄ないをマスターし、鍋敷きやミゴボウキなどを作っていました。お子さんもお父さんがなった縄でアクセサリーを作ったり、手水をかけるお手伝いをしたり、よく頑張りました!

参加者からは、
・香りがとてもよく、柔らかくて、色もよい。このような材料は売っていないので、可能なら買わせてもらいたい。
・縄をなっていると、無心になれてよい。最初は難しいと思ったが、コツをつかんで慣れてきた。
・いろいろな人が集まっていて、休憩時間も話ができて楽しい。
といった声が聞かれました。
