2026年7月25日(土)、ろうきん森の学校新潟地区では、上越市横畑集落の茅葺古民家「源右衛門」で、ことこと村づくり部会「桑取谷の茅葺古民家リノベーション」を実施し、5名が参加しました。
今回は、板材の塗装や竹を使ったすだれ作り、サイロの埋め立てなどに取り組みました。源右衛門の玄関には、かつて農耕用の牛のワラ飼料を保管していたサイロが残っています。中にたまった水を水中ポンプで汲み出し、参加者が持ち寄った石などを入れながら少しずつ埋め立てました。また、古民家の天井に設置されていた「アンジキ」と呼ばれる竹製のすだれの再現にも挑戦しました。アンジキには囲炉裏の煙を通しながら、その上に置いた茅を乾かす役割があり、2人で息を合わせながら竹を編んでいきました。

風呂場周りの床材の塗装

地元産の竹を活用して、当時のアンジキ(すだれ)を再現

当時の農耕牛を飼っていたころの名残のサイロ(飼料保管場所)を、石を入れて埋め立てていく

二人で息を合わせて作業をしながらチームワークを高める
参加者の方からは
・竹を磨きながら、200年前のアンジキもこのように作ったのかと、当時の暮らしに思いを馳せた。
・石を運び入れる作業は、力のいる大変な作業で、嵩が上がるのも少しずつではあるが、成果が目に見えていくのでやりがいがある。
といった声が聞かれました。
