【報告@新潟】5月 ちょいワラ体験会 ~ミニフカグツ作り他~

2026年6月13日(土)、ろうきん森の学校新潟地区では、上越市地球環境学校などで「ちょいワラ体験会③ ~棚田見学、ワラ染め、他~」を実施し、8名が参加しました。

今回は「出張・ちょいワラ体験会」として、普段材料に使っているワラが育つ中ノ俣・角間の棚田を見学しました。青ワラの田んぼの周りではセリやフキも見つかり、米やワラだけでなく、棚田がさまざまな資源を育む場所であることを体感しました。その後は、地球環境学校の草木染めと組み合わせた「ワラ染め」に挑戦。コシヒカリのワラと青ワラをそれぞれ刻んで煮出し、手ぬぐいを染めました。コシヒカリのワラは落ち着いた黄土色に、青ワラはそれより少し明るい色に仕上がりました。ほかにも円座作りや、参加者によるラベンダースティック作りなど、さまざまなものづくりを楽しみました。

中ノ俣・角間の棚田にて、青ワラの田んぼや、ろうきんの皆さんが植えたコシヒカリの田んぼを見学しました。

ワラ染めのために、ワラを細かく切り刻みました。コシヒカリと青ワラ2種類で試しました。

ワラを煮ている時の香りも独特で、コシヒカリと青ワラでは香りも違い、興味津々です。

かなり濃い色の液になりました。輪ゴムなどで模様をつけたサラシを染めました。

バケツと菜ばしを抱えて、染めている時間もおしゃべりが止りません!

「ワラでこんな色に染め上がるんだ!」と、皆びっくりしていました。最右の1枚が青ワラで染めたもので、ちょっと明るい黄土色でした。

もちろん、わら細工も欠かしません。今回は初めて「円座作り」に取り組みました。完成まではまだまだ時間がかかりそうです。

参加者による即席講習はラベンダースティック作りです。自然とものづくりが大好きな皆さんにとって、盛りだくさんの一日になりました。

参加者の方からは

・実際に棚田を見て、稲(ワラ)を作るのはとても大変な作業だと感じた。
・いつも使っているワラが簡単に手に入るものではないと実感した。
・8月に行う青田刈りにもぜひ参加したい。
・草木染めは初めてではなかったが、ワラでもこんな良い色に染められるとはびっくりだった。家でもやってみたい。

といった声が聞かれました。