【報告@新潟】10月 棚田サポーター事業 ~脱穀~

2025年10月11日(土)、ろうきん森の学校新潟地区では、上越市中ノ俣で「棚田サポーター事業 ~脱穀~」を実施し、4名が参加しました。

今回は、田植えや稲刈りを体験したサポーターの皆さんと、昔ながらの道具を使った脱穀作業に挑戦しました。千歯こぎや足踏み脱穀機、もみかご、唐箕などを使い、稲から籾を取り出し、ゴミと良い籾を選別していきます。道具ごとに仕組みや使い方が異なり、手作業ならではの大変さも感じながら作業を進めました。最後はハサを片付け、側溝の清掃も実施。棚田でお米をつくるためには、田植えや稲刈りだけでなく、その後にもさまざまな作業が必要であることを体験する機会となりました。

千歯こぎを使って、稲から穂や籾を取る。歯の部分にあまりたくさん穂を入れすぎるとなかなか引くことができないので、少しずつ入れるのがポイント。

千歯こぎで取った籾を、もみかごを使って、一粒ずつの籾と、つながっている穂に分ける。つながっているものは木槌でたたいて籾を取る。

風の力を使って、良い籾とゴミをより分ける「唐箕」。ハンドルを一定の速さで回しながら、少しずつ上から籾を落としていく。軽いゴミだけ飛ばされ、重い籾は下に落ちて出てくる。

参加者の方からは

・手作業での大変さがよく分かった。
・コンバインはとても優れた機械だと感じた。
・棚田では機械を使えず手作業になる部分も多いが、その分おいしいお米になるのではないかと感じた。

といった声が聞かれました。