【報告@新潟】5月 ことこと村づくり部会「桑取谷の茅葺古民家リノベーション」

2026年5月30日(土)、ろうきん森の学校新潟地区では、上越市横畑集落の茅葺古民家「源右衛門」で、ことこと村づくり部会「桑取谷の茅葺古民家リノベーション」を実施し、6名が参加しました。

今回は新しい参加者も加わり、改めて古民家の造りについて学びました。森で伐り出した材の加工や、屋根裏の煤払い、「ハッポウ」と呼ばれる窓に金網を取り付ける作業などに取り組みました。屋根裏は足場が悪く暗いため、参加者同士で声を掛け合いながら安全を確認して作業を進めました。里山の暮らし講座では、地元の大工さんから山菜の採り方や木材の性質、屋根の構造などについて教わり、自然とともにある暮らしの知恵に触れる機会となりました。

古民家の構造について地元大工から学ぶ

森で伐った材を加工

タカと呼ばれる屋根裏にある、ハッポウという窓に金網を取り付けて、動物侵入を防ぐ

あるものを活かして、作り直す。昔ながらの大工の技を間近で見学

参加者の方からは

・地元大工さんから古民家のことだけではなく、自然とともにある暮らしを実体験を交えて聞くことができるのはとても貴重。特に、昨今のナフサの入手が困難になっている状況を踏まえ、石油資源に依存しない暮らしのあり方について考える機会となり、自身の生活を見直すきっかけとなった。

といった声が聞かれました。