2026年3月7日(土)、ろうきん森の学校新潟地区では、谷浜地区公民館で「ちょいワラ体験会~ミゴボウキ作り~」を開催し、11名が参加しました。
今回は、2月の体験会で作った「ミゴボウキ」が好評だったことから、本格的なミゴボウキ作りに取り組みました。まずはワラからミゴの部分を抜き集め、よいミゴを選別。穂先をそろえながら本数を数え、7段分の束を作りました。1本のホウキには全部で300~350本ほどのミゴを使います。その後、束を少しずつずらしながら麻ヒモで組み、持ち手を仕上げました。作業では「巻き結び」というロープワークも繰り返し使い、参加者のみなさんも作業を進めるうちにコツをつかんでいきました。実用的でありながら、色使いや形にも個性が表れたミゴボウキが完成しました。

ワラのミゴ部分をひたすら抜き集めます。最初はおしゃべりしていましたが、だんだん静かになりました(笑)。

よいミゴと悪いミゴをより分けて、ミゴの穂先を揃えながら、本数を数えて、7段分のミゴの束を作ります。全部で300~350本くらい使います。

1段分の束を重ね合わせながら、麻ヒモで組んでいきます。少しずつ束をずらしながら、ちょっと穂先が傾斜するのがポイントです。

持ち手に好みの麻ヒモを巻き、つり下げ用のレザーヒモを付けます。最後にミゴ束の端をはさみで切り落とすのがドキドキしますね!

それぞれに使い勝手のよいミゴボウキができました!

穂先のカットの角度や段組の幅、麻ヒモの色使いなど、どれも個性的な逸品です。
参加者の方からは
・ミゴの本数を増やして、しっかりしたミゴボウキができた。
・巻き結びを覚えることができた。日常生活でも使えると思う。
・大きさを変えて、いろいろな形で作ってみたい。
といった声が聞かれました。
