【報告@新潟】4月 棚田サポーター事業 ~用水清掃~

2026年4月5日・19日、ろうきん森の学校新潟地区では、上越市中ノ俣の角間の棚田で「棚田サポーター事業 ~用水清掃~」を実施しました。5日は25名、19日は27名、のべ52名が参加しました。

角間の棚田を潤す角間用水は、延長2km以上。雪どけを待って田んぼに水を引くため、棚田耕作者やサポーターが集まり、落ち葉さらげや泥あげ、用水の補修などを行いました。今年は雪が多く、土砂崩れで用水が埋まっていたり、パイプが詰まっていたりする場所もあり、例年以上に大変な作業となりました。それでも地域の方の指導を受けながら、参加者で手分けして作業を進め、代かきまでに無事に田んぼへ水を引くことができました。作業後にはミーティングも行い、今後の用水管理や協力体制について確認しました。

(4/5)用水にたまった泥や落ち葉を掻き上げていきます。

(4/5)まだたくさんの雪が残っています。用水が雪で埋まっている場所もありました。作業終了後に記念撮影です。

(4/19)雪もとけて作業がしやすくなりました。

(4/19)場所によっては土砂崩れがあり、用水を完全に塞いでしまっていました。

(4/19)作業終了後のミーティングです。今年から棚田耕作を始める人もおり、情報交換をしたり、役割分担などを確認しました。

参加者の方からは

・4月初旬にまだ雪がたくさんあることに驚いた。重労働だが、皆で協力してやるとスムーズに作業が進んでよかった。
・用水清掃をしながら、用水脇の山菜を摘み歩いた。19日にはウドやワラビがたくさんあり、山の恵みを楽しみながら作業することができた。

といった声が聞かれました。